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2015年8月24日月曜日

IFRではなく、ゼロvisibilityで着陸が可能なタッチパネルモニター付きのコックピット

ゼロvisibilityでも着陸出来るコックピットを開発中

http://aviationweek.com/blog/aviation-week-space-technology-august-24-cockpits-future

ゼロvisibilityでも着陸出来るコックピットを開発中らしい。
なので、事業用免許をとる際、

IFRのトレーニングが必要なくなるかもしれないらしいのだ。

IFRとVFRの差があまりなくなるらしい。

コックピット内の

  • 4面のタッチパネルモニターで見ながら、
  • ゼロvisibilityで着陸する。
  • Virgin社が開発を先導。

さすが、ロケットプレーン等宇宙飛行を提供する会社だ。
ガンダムのコックピットみたいな物だな、
外は直接見ないでモニターで見る。
いや、ガンダムより進んでるか、天気悪くても、真っ暗でもモニターで位置関係を把握出来る。

これは、リアルタイムのtrafficは見れるのか?
レーダーとかatcと変わるシステムでtrafficの位置を映像化してモニターで見れるのかな。

米軍では、ATCをネット管理するシステムを導入?進めているらしい。
レコーディング型の、テキスト変換の。

現在の様なtalkは必要なくなるかもしれないのだ。
管制は、ラクかもしれない。パイロットもか、ノンタワーのtalkは忙しくしゃべらなきゃならないが、それがボタン操作にでも変わるのか。

話を最初へ戻すと、

IFRでも飛べるシステム

trafficを自動回避するか、trafficの接近を知らせるシステムが構築されてるのかもしれない。

そのシステム構築が完結したら、ドローン優勢の時代が来てしまうのか。

自家用パイロットを付ける義務、というのも一時的な物だな、かもしれない。
そうでありながら、現行のシステムでドローン管理のため雇われた自家用パイロットには、損害賠償と免許剥奪のリスクは依然とあるのだ。
リスクの中で一時的に都合よく使われた挙げ句、システム変更で用無しですか!

自家用パイロットは迂闊に事業用ドローンの操縦などすべきではなさそうだな。

航空法もガラッと変わるだろう。

この変換期前の事業ドローン導入は損かもしれませんね。

現行のセクション333では、パイロットと同じ様な勉強が必要となるが、

気象制限がなくなる次世代のシステムでは、勉強の必要がないかもしれないのだ。


でも、いつ次世代システムが完了するのかは分からない。

でもFAAの新しいルールは出来上がってるのか?
そして、電気で飛ばす航空機へと変わって行くのか。

上記でタッチパネルのコックピットと書いたが、

複数のセンサー機能が使える物を開発してるようだ。
言葉とか?
そしたら元の木阿弥じゃないか?

ATCは喋らず行えるシステムとなっても、
出来の悪い、物分かりの悪いタッチパネルとグダグダ喋らなきゃ着陸出来ないとしたら。

(関連記事)
http://faatojcab.blogspot.jp/2016/12/efvs.html?m=1

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