アメリカで事業用のドローンを運用する際必要となる手続き
https://www.faa.gov/uas/legislative_programs/section_333/how_to_file_a_petition/アメリカで事業用のドローンを運用する際必要となる手続きは、
セクション333の申請。
セクション333という事は、FAR=アメリカ連邦航空法だろう、
FAA連邦航空局ホームページで公開されていた。
FARを見ると、どこを見たら必要な法律がでて来るのか探すので時間を費やす。
探しあてても、他の法律の引用の羅列で、結局要点が分かりにくい。
ドローンを趣味で飛ばす人がそんな手間のかかる事をするとは思えない。
が、最近特に増えたらしいドローンが航空機や、地上の安全を脅かしているらしく、問題は深刻化している様だ。
ロボットドローンの集団がいたり、軍事利用、核、テロ、そしてそんなドローンの監視をする排除用ドローン=ターミネーター的なドローンを飛ばすらしい。
ドローンがテロと繋がる事など予測のできる事だったし、航空機の安全を脅かす事も想像がついた、それを野放しにして、増えるだけ増えてからターミネーターを放つ、というやり方は疑問だ。