★外国で取得したパイロット免許書き換えの申請方法はこちらへ★

2015年8月23日日曜日

アメリカで事業用ドローンを運用する際必要な手続き

アメリカで事業用のドローンを運用する際必要となる手続き

https://www.faa.gov/uas/legislative_programs/section_333/how_to_file_a_petition/

アメリカで事業用のドローンを運用する際必要となる手続きは、
セクション333の申請。

セクション333という事は、FAR=アメリカ連邦航空法だろう、
FAA連邦航空局ホームページで公開されていた。

FARを見ると、どこを見たら必要な法律がでて来るのか探すので時間を費やす。
探しあてても、他の法律の引用の羅列で、結局要点が分かりにくい。

ドローンを趣味で飛ばす人がそんな手間のかかる事をするとは思えない。

が、最近特に増えたらしいドローンが航空機や、地上の安全を脅かしているらしく、問題は深刻化している様だ。

ロボットドローンの集団がいたり、軍事利用、核、テロ、そしてそんなドローンの監視をする排除用ドローン=ターミネーター的なドローンを飛ばすらしい。

ドローンがテロと繋がる事など予測のできる事だったし、航空機の安全を脅かす事も想像がついた、それを野放しにして、増えるだけ増えてからターミネーターを放つ、というやり方は疑問だ。

カテゴリーで読む

航空従事者-法規テスト過去問

flight review over the sky cover.